飛行場放浪記

飛行場が大好きなおっさんがなにか書いてます

羽田から早朝出発に便利なファーストキャビンに泊まってみた

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 羽田空港には3軒ほど宿泊施設がありますが、気軽に泊まれるのは第一ターミナルビルにあるファーストキャビンです。ほかの宿泊施設と決定的に違うのは、ここは簡易宿所だという点。ホテルや旅館との違いについて書くと長くなりそうなので簡単に言うといわゆるカプセルホテル。一人一部屋あるものの、入り口にカギがつくと簡易宿所でなくなるんだそうで、ここも厚手のロールスクリーンがあるだけでカギはありません。

 部屋の広さによって2タイプあり、その中でも狭いほう(=安い方)であるビジネスクラスキャビンに泊まってきました。

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 出発便がほぼ出払った羽田空港は、1F到着ロビー以外はとても閑散としてます。そんな1Fの中でもほとんど人が通らない中央付近、郵便局やみずほ銀行が並んでいるところに、入り口がひっそりとあります。そう、真ん中あたりのアレです。

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 このカンバンが目印。羽田空港だから飛行機のマークというわけではなく、ファーストキャビンの系列店は全部このマーク。コンセプトが飛行機のファーストクラスや空港のメンバーズラウンジのようなワンランク上の空間ですから。

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  こんな感じで居室が並んでます。カプセルホテルのイメージというと、上下2段でもっと狭いという感じでしたが、確かにこれはワンランク上の空間という感じです。

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  これがビジネスクラスキャビン。ベッドの幅は100cm、腹が出ている私でも窮屈さはありません。天井まで200cmあるので、中で立てました。写真左にカギをかけられるセーフティボックスがあり、風呂や食事などでキャビンを離れるときでも安心です。

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  さすがに、たいていの取材先に背負っていくthinktankphotoのストリートウォーカーハードドライブは入りません。ただ、A4ファイルサイズが入るぐらいのトートバッグなら余裕で入りそうな収納力なので、機材だけバッグから取り出して入れておくという手はアリかもしれません。




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  やや見えにくいですが、中央付近の黒いところにコンセントが2口、その右に有線LANのコネクタもあります。無線LANも飛んでいて、さほどストレスなくWebサイトの閲覧ができました。一番右のコネクタはテレビ音声出力。フロントで密閉型のヘッドフォンも貸してもらえます。

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  扉があるわけではないので、静かにしていているつもりでもそれなりに音は響いてきます。チェックイン時に、チェックアウトする予定の時間を聞かれます。早めの時間にチェックアウトする人は出入り口近くの部屋が割り当てられるようで、先日泊まったときは出入り口の真ん前の部屋でした。出入り口扉の音はそれほどでもないのですが、やはり歩く音はかなり聞こえてきます。おかげさまで、目覚ましなしで予定より早く目覚めることができました。

 フロントで耳栓の無料サービスもあります。気休め程度ではありますがうれしい配慮でした。